いつ自分が死ぬかわかるiPhoneアプリ [IT]
いつ自分が死ぬかわかるiPhoneアプリが公開されています。
iOS8標準「ヘルスケア」と連携して余命を算出する「Deadline。」といいます。
「ヘルスケア」から血圧、血糖値、運動量などのデータを取得して
いくつかの質問に答えていくと、自分の死が来るXデイまでのカウントダウンを表示するというもの。
「生命保険会社が加入者の余命を算出するのと同じ統計アルゴリズムを用いている」
と同アプリの公式Facebookアカウントの説明されています。
生活習慣が変化するようにすると、余命の数値が変わったりもします。
良く体を動かして運動する、というようにすると余命が約1年半延びました。
自分の残された大切な時間をヒリヒリと意識させてくれるアプリですね。
「Deadline.」は300円です。
iPhone6新発表、19日から発売 [IT]
新しいiPhone6が9日、Appleから発表されました。
今回は、iPhone6、iPhone6プラスです。
9月12日から予約開始、19日から出荷されます。
特徴としては、先代機種の5sの画面が4インチから
iPhone6では5インチ、iPhone6プラスでは5.5インチ
とサイズアップされました。
お値段はiPhone6が20,000円程度、
iPhone6プラスが30,000円程度からの模様です。
カメラと液晶が分離する新スタイルのデジカメ CASIO EX-FR10 [IT]
カシオから、カメラの部分と液晶画面コントローラ部分を分離できて
いろんな撮影の仕方ができる新スタイルのデジカメが行える「EX-FR10」が
登場しました。
CASIO デジタルカメラ EXILIM 14.1M画素 カメラ部/コントロール部分離 フリースタイルカメラ オレンジ EX-FR10EO
カメラと液晶のコントローラを分離して
はやりのウェアラブルカメラ、アクションカメラのような使い方ができるわけです。
防水、防塵、耐衝撃性も備えているということでこれは使えそうですね
iPhone6発表イベント前なのにiPhone7のコンセプト動画? [IT]
iPhone6の発表イベントが9月9日に開催濃厚と報じられています。
そんな中、ネットではもうすでにiPhone7のコンセプト動画が出始めたという話題を見つけました。
(出典 iPhone Mania 2014年08月23日 より)
自分なりにiPhone7がどのようなコンセプトを持っているのか
パッと見てわかるようにまとめてみました。
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iPhone7のコンセプトについて
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【液晶ディスプレイ・・・・・両面搭載】
- 5インチの有機EL液晶ディスプレイが前面だけでなく、背面にも搭載される。
【サイズ・・・・・・ややサイズUP・薄くなる】
- iPhone5s・・・・・・高さが123.8mm 、幅が58.6mm、厚さが7.6mm
↓
iPhone7・・・・・・・高さが129mm、幅が65.8mm、厚さが5.4mm
【新iOSの搭載】
- 2014年9月頃にリリースとうわさされる「iOS8」でもない新iOSを搭載する。
【カメラは明るさを追及4K対応】
- 前面、背面2つ搭載のカメラを背面に1つだけにする。
- 2,000万画素数、F1.8とiPhone5sのF2.2より明るいレンズを採用する。
- True Toneフラッシュを2つ搭載する。
- 自分撮りの時は背面のディスプレーにモニターされる。
明るさ機能をUPして、暗いシーンでの撮影やスローモーションなど
写真や動画の表現力を向上させる狙いでしょうか。
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以上、iPhone5sから、そこそこの変化をみせるiPhone7のコンセプトです。
まだ見ぬiPhone6にあまりサプライズがないのなら
iPhone7の方が魅力的ですね。
サムスン スマホ 新機種GALAXY S5 進化する [IT]
スマホは機能面でもはや進化しきってきているといわれています。
今後の爆発的な市場開発は難しく、発展性という点ではウェアラブル端末の方が
注目されているところです。
そんな中サムソン電子から新機種GALAXY S5が発売されました。
GALAXYの S5は、前の機種のS4とどこが変更されて進化したのかまとめてみます。
1.ディスプレイ性能の向上
・5インチ→5.1インチへサイズアップ
・明度、精細さアップ
2.CPUの性能をアップ
・S4で搭載したSnapdragon 600を、S5ではクアルコムのSnapdragon 801を搭載した。
3.カメラでは「位相差フォーカス」機能を搭載
・以前のコントラストAF(ピント合わせ1秒)を、位相差フォーカスでは(ピント合わせ0.3秒)
瞬間を逃さない高速オートフォーカス
4.指紋認証機能によるセキュリティの強化
・アップルのiPhone 5sと同機能、ロック解除を行って使うもの。
5.オンライン決済サービス「PayPal」で決済ができる
・お財布ケータイのほか、新たなモバイル決済が可能になる。
以上、劇的な進化はみられないものの、この中ではPayPalができるところなどが
新しい使い方ができるので特筆できる点だと思います。
3つのWindowsと次期Windows9の行方 [IT]
米Microsoftのサティア・ナデラCEOの、現在3つあるWindows OSを1つに統合する計画がある
という記事があった。(2014年8月11日 16:30 (ITmedia PC USER))
現在3つあるWindows OSって何だろうと思った。
その記事では
「Windows」「Windows RT」「Windows Phone」
「Windows」「Windows Phone」「Xbox One」
などいろいろこうだろうという考えが挙げられていたが
どうやら、画面サイズによってOSが区分されているらしい。
スマートフォンのような小型画面サイズはWindows Phone
PC向けの中型〜大型サイズはWindows
30〜40型以上の大画面環境はXbox One
といった具合でカバーされているのが現状だとのこと。
タッチパネル、マウス&キーボード、リモコンなど操作機器が違う3種類。
これら 3つをすべて一つにまとめるOSが登場するという計画があるということ。
Windows 9 ではスタートメニューが復活しそうというニュースに
ほっと胸をなでおろしているところだが
今後のWindowsの行方を見守りたい。